本アプリを作った背景を紹介する前に、簡単に自己紹介をさせてください。

自己紹介

インフラ系のベンチャー企業に大学4年生の頃から所属し、今年で社会人3年目になるエンジニアです。学生時代は年間200回ほどカフェに通うほどコーヒーとおやつが好きで、その縁もあって今もカフェスタッフとして働いています。お酒も好きでワインや日本酒、ウィスキーなど幅広く楽しみ、和食・洋食を問わずおいしいものが大好きです。

こう書いてみると、とにかく「食べること」が好きで、生きがいになっています。SNSを見ていると、ついついお店を検索してしまいます。

アプリを作ろうと思ったきっかけ

そんな自分がよく言われていたのが、「よく素敵なお店に行っているね」「どうやって見つけているの?」「彼女と行くのにぴったりなお店を見つけてほしい」「計画を立てるのも上手だよね」という言葉でした。

そのころから、おすすめのお店を紹介できるアプリ、素敵なお店を見つけるコツを共有できるアプリ、1日のプランを作成できるアプリを、いつか作りたいとうっすら考えていました。中学生の頃から見ていたインフルエンサーの方が、ごはん選びに困っている人向けの動画を投稿しているのを見て、同じように悩んでいる人が世の中に大勢いるんだなと感じたのも、大きなきっかけのひとつです。

開発の道のり

ある日、「モバイルアプリを作って配信してみるのはどうだろう」と思い立ちました。開発の勉強にもなるし、実際の開発フローも経験できる。もともとプログラムに興味があり、趣味でTo-Doリストやおすすめのお店を表示するWebアプリを作っていたこともあって、「AIを活用すれば自分にもできるのではないか」と考え、過去に作っていたアプリを改修する形で「おでかけノート」の開発が始まりました。

これまでプログラミングスキル向上のためにあえてAIを使ってこなかったのですが、一瞬でコードを書いてくれることに驚きつつ、最初は順調に開発を進めることができました。ただ、開発を進めるうちに、「この機能があったら便利じゃないか」「こっちの機能もあったら嬉しいな」と機能を追加するたびにバグが発生し、直すと別の箇所にバグが発生する…という悪循環に陥り、心が折れそうになったことも何度もありました。

それでも、インフラエンジニアとしてのクラウド・セキュリティの知識と、食べることが好きな自分ならではのお店選びの基準を掛け合わせれば、多くの方に使っていただけるアプリになるのではないかと感じ、何より「自分が使いたいアプリ」が完成するというモチベーションを胸に、AIと対話を重ねながら、自分でもコードを確認・改修しつつ開発を進めてきました。

形になった今は、大きな達成感と嬉しさでいっぱいです。

無料での提供について

当初は、サーバー・AI・API利用など様々なコストがかかることから、有料での配信を考えていました。ただ、「無料で使えるほうが嬉しい」というご意見をいただき、改めて考え直したところ、「有名な企業ならまだしも、知らない個人が作ったアプリに、いきなりお金を払っていただけるわけがないよな」という当たり前のことに気づき、できる限り無料でご利用いただけるようにしました。

基本機能である「予定」と「家計簿」を紐づけた管理は、日々の生活をより豊かにしてくれると信じていますし、家計簿の共有機能は、同棲されているカップルやご夫婦にぴったりの機能だと思っています。

他にも検討している機能はありますが、現状は手が回っていない部分もあり、随時アップデートしていく予定です。将来的には、このアプリが広まり、僕のおすすめのお店も一緒に紹介できるような仕組みが作れたら嬉しいなと考えています。

ひとりで開発しているからこそ

このアプリは1人で開発しているため、ユーザーの皆様のご意見をすぐに取り入れやすいという良さがあると思っています。ご要望がありましたら、できる限りすぐに検討いたしますので、お気軽にお申し付けください。

一方で、1人で開発している分、入念にテストを重ねてはいるものの、思わぬバグが残っている可能性もあります。ご迷惑をおかけした際は大変申し訳ございませんが、サポートよりメールにてお知らせいただけますと幸いです。

最後に

正直なところ、利用者が増えなければ金銭的には赤字です。それでも、業務では経験できない開発を経験できたこと、そして何より自分自身が日常的に使えるアプリができたことを考えると、得られたものはとても大きいと感じています。

このアプリを通して、少しでも多くの方の生活が豊かになれば嬉しいです。

もしこのアプリを少しでもいいなと思っていただけたら、App Storeでのレビューや、周りの方へのご紹介をいただけますと励みになります。多くの方に使っていただくことで、今は諦めている機能の実装にも挑戦でき、もっと良いアプリに育てていけると思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。